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【談話】日本ひよこ党との政策協定について（2004.12.10）
本年４月に日本ひよこ党と政策協定を結びました件で、 ひよこのみの利権に特化した政策を掲げている日本ひよこ党と協定を結ぶことは、 我が党の利益にならないのではないか、というご意見を 多数いただいております。
日本ひよこ党との政策協定は、先の参議院選挙の終了にともない実効力を失っておりますが、 今後も両党が協力して選挙を戦っていく方針に変更はございません。
互いの政権公約を尊重することで合意しておりますので、 我が党の利益にならない、ということは決してないと存じております。
まず、議席を１つでも獲得することが急務である現状において、日本ひよこ党との連携は必須です。
また、鳥類全体の権利強化を盛り上げていくことは、両党共通の使命であり、 この点においても今後互いに協力していくことは、 大きな利益を生むことと確信しております。
以上、ご理解いただいた上で、今後とも日本ペンギン党の活動への ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2004年12月10日 日本ペンギン党 幹事長 イワトビ